ゆうちょダイレクトと払込取扱票で振り込んだ時の届き方の違い
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毎年1回お寺に供養料やお掃除代として1万円払うのだけど、そのお知らせが手紙とゆうちょ銀行の払込取扱票とともにやってくる。

これが届くと毎年、ゆうちょダイレクトから直接振り込みたいと思うんだけど、ウチのお寺はあまり現代のあれこれに明るくなさそうなので自重してゆうちょ銀行のATMから振り込んでいる。

ちなみにゆうちょダイレクトで支払えば無料(自分の場合)だけど、ATMだと5万円以下の払込には152円(窓口だと203円)かかるので手間と手数料がかかる二重苦。

今年もお寺からお盆のお知らせがやってきて、ゆうちょダイレクトで振込みたいなと思いつつ、無難にゆうちょ銀行に振込みに行ったらいいタイミングで行員さんがいたので向こうへの届き方の違いを訊いてみた。

払込取扱票で振り込んでも特に何も変わらないなら来年からゆうちょダイレクトでいいじゃんと。

 

結論から書くと違うらしい。

払込取扱票で振り込んだ場合は「払込取扱票のコピー」が向こうに郵送されるのですと。

なるほど、その為の80円(以前の手数料)

という感じだけど今は払込手数料も値上がりして152円。

そしてゆうちょダイレクトが「振替受払通知票Web照会サービス」への移行をすすめている中で、2020年4月からその通知サービスが有料になったらしく、今でも「払込取扱票のコピー」が届いているのかどうかは受取先(自分の場合はお寺)に訊かないとわからないとのこと。

うーむ…。

個人的にはやはり無難にしばらくは払込取扱票かな。152円もったいない気がしないでもないけど1年に1回だからね。

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