PayPayボーナス運用を9ヶ月続けてみたら…。
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巷で噂のPayPayボーナス運用

2021年の3月からPayPayボーナス運用を開始した。

最初はスタンダードコースへの追加で、5月過ぎに5000円くらい貯まった段階でチャレンジコースに変更して運用していたら、年末にはなんと運用益30%オーバーの爆益になっていた。

ボーナス運用に回したPayPay残高は総額16000円ほどなのに年末には5000円以上も増えていた。

2021年のPayPayボーナス運用成績

鬼のように増えるやん…。

これだけ増えるならこのまま運用していようかなとも思ったけど、当初の予定通りに一旦下ろして1月4日と2月28日が期限の固定資産税2万円ちょっとを払うことにした。

PayPayボーナス運用の仕組み

PayPayボーナス運用は米国市場のS&P500指数に連動している。

PayPayボーナス運用先

2021年の米国の株価指数はコロナ禍からの先が見えそうになったこともあって一気に伸びたのだけど、今年は利上げなどもあって一旦停滞しそうな雰囲気。

去年ほどの好成績を今年は望めなさそうならば、ボーナス運用を一旦減らしても問題ないかなという判断で予定通りに全部下ろしてしまった。

PayPayボーナス運用の手数料

完全無料だったのだけれど、2022年3月24日から一部有料になるとのこと。

100円以上の残高追加の際に1%の手数料が徴収されるようになる。

100円未満の場合は無料。

そして恐らくだけど199円追加の場合は手数料1円と思われる。

なお引き出す時の手数料は無料となっている。

PayPayボーナス運用の税金

一時所得にあたる為50万円までは課税されない。

結局PayPayボーナス運用はどうなのさ?

去年の成績を見るまでのなくかなりのオススメ。

自動追加にしておけば、付与されたPayPayボーナスが勝手に運用に回されて手間もない。

S&P500指数というのも基本的に右肩上がりに上昇している米国株の指数なので、損をする可能性があるとはいえ上がる可能性の方が高い。

S&P500指数-5年チャート-

とはいえこのチャートを見るにつけ、2021年と同じように上がるとは思えないので、今年のPayPayボーナス運用成績は去年よりは下がりそうではある。

今年はマイナス運用になる可能性も現実的にあるので、投資は自己責任で計画的に。

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