おパンクは突然に
自転車に乗ろうとしたら後輪がパンクしていて、タイヤにもひび割れが散見されたので、これは寿命かなとチューブとタイヤを交換してもらいにサイクルベースあさひへと赴いた。
これを読む人には参考にならない部分かもしれないけれど最初から「タイヤ交換で」と言ってしまったので話はスムーズに進み、店員さんからは「大体6千円を見ておいてください」との返答。
作業所要時間
自転車を持っていったのが閉店30分前の19時半だったし、全く急いでいなかったので翌日受け取りにしたけれど、店員さんがしきりに腕時計を気にしていたので、お願いしたら閉店までの30分間でやってくれそうな雰囲気はあった。
結局「明日の12時以降なら大丈夫です」と預かり証を受け取って3分で退店。
自転車の後輪交換の料金
後輪とチューブの実費部分が3,400円、作業料が2,500円の合計5,900円
ちなみに前輪の作業料は後輪より千円安い1,500円となっている。
サイクルメイトやアプリ会員(作業料5%オフ)に入っていればもうちょっと安くなる。
修理依頼をした時に説明を受けてアプリを落とすまではしたのだけど、会員登録がめんどくさくてヤメた。
あさひの後輪交換のコスパはどうなのか?
2,500円というのは標準の作業料で日本全国の自転車屋さんでほぼこの辺りに収まっていると思われる。
それが安いのか、高いのかなのだけど、個人的には安いと思う。
後輪の交換はチェーンを外したり、内装式ギアの場合だとそれのワイヤーを外したり、タイヤ周辺に色々と付いているので地味にめんどくさい。
ネットに解説動画などが色々とあるので素人でもやれないことはないのだけど、自転車の後輪を外すのは本当にめんどくさいので、プロに頼んでしまった方が絶対に楽ですわ。
前輪のタイヤを外すのは簡単
サイクルベースあさひでも作業料が千円も安くなっていることからもわかるように、前輪のタイヤを外すのは簡単。
前輪のタイヤ、チューブを変えるのは自分でやってしまった方がコスパがいい。
あさひではタイヤとチューブのセットで3,400円だったけれど、ネット通販で買えばもう少し安くなるのでその分のコストも圧縮できる。
ブリジストンのタイヤセット(26インチ)でもこの投稿を書いている2022年1月時点の楽天市場で2,634円(税込み)。メーカーにこだわらなければもっと安価なタイヤセットもある。
一行まとめ
後輪は難しいので自転車屋さんにやってもらった方が確実にいい。前輪は簡単なので自分でやった方がコスパがいい。